• バイデン後の日米関係

米国大統領はどうやら共和党トランプから民主党バイデンへと変わるようです。

世界をかき回していたトランプが去り、バイデンという平和そうな男が出てきたので日米関係もうまくいくのかと思いきや、バイデンはどうやら危険な男のようです。

トランプが生み出した分断=格差は、米国の資産額上位50人の資産210兆円に対して下位50%の1億6500万人の資産の合計がほぼ同じになりましたが、産業界に支持されるバイデンは別にそれを解消しよとは思わないだろうから、格差を解消してくれると思ってバイデンに投票した人たちが起こるはずなので、まず米国内は乱れます。

またバイデンを支持する軍産複合体は世界各地の不安定化を望んでいるので、日本vs中国、韓国、北朝鮮、中国vs台湾、ベトナムなどの緊張感を求め、その緊張を理由にこれらの国々に高額な武器を売りつけるので、日本政府も買わざるをえません。

場合によっては、米国多国籍軍への自衛隊参加を強制されます。

そもそも日本に核を落とし、東京大空襲をしたのが民主党のトルーマンですから、民主党はそんなに日本に親切なわけはなく、しかも親中派とも言われているので、さてさて、これからの任期4年間にそれに対抗できる政治家が日本に現れるのかどうか、心配です。

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