• 誤嚥性肺炎

高齢者に多い誤嚥性肺炎は、食道から胃に行くはずだった食べ物や唾液が気道内に入ってしまうことによる肺炎です。

高齢になると「喉の衰え」により嚥下機能が低下し、誤嚥性肺炎になるのですが、私の父親もこの肺炎になってから急に体力も落ち、元気がなくなって行きました。

それを思い出し、私も電車で寝落ちした時など唾液を誤嚥しむせながら起きたりもしているので、「ヤバイ!」と思い、防衛策を見ると、口の中を清潔にして、笑いながら食べたり、カラオケを歌うとありますが、むせるくらいの体力ですから人の使ったマイクを使う自信はないので、自力で「吹き矢」を吹いたり、空のペットボトルを咥えて膨らましたりしぼめたりしながらに喉を鍛えています。皆様も色々な手段で喉を鍛えましょう。

税理士法人SETACS