• フランスでの和食ブーム

フランスにおいては健康志向ということだけでなく、美味色としての高級寿司が台頭してきたようで、三ツ星シェフが次々と参戦しているようです。

Sushiの前に出される前菜に凝り、キャビアのSushiは一貫4,000円、黒トリュフのSushiは一貫3,300円と日本の本マグロの大トロもビックリの贅沢な値段です。

またRamenの人気も高まってきていて、フランスを代表する三ツ星シェフのギー・サヴォンさんは「Supu Ramen」店をオープンさせ、オリジナル麺を開発し、ブイヨンを含めた色々なスープを作り「和食とフランス文化を融合したパーフェクトな食べ物」と自信満々。

さらにはOnigiriやらBento、Donなどの食べ物も台頭し、数年前からの日本酒ブームも合わせてフランス文化に和食が広がりつつあります。

さて、今日もキャビアも黒トリュフもありませんが、旨い酒を呑みたいと思います、乾杯。

税理士法人SETACS