1. オンラインキャバクラで儲けよう

今や東京だけでなく全国的に新型コロナウィルスの根元みたいに言われているキャバクラ、ホストクラブですが、確かにセクキャバとかオッパブとかのネーミングを見ていると根元そのもののような気がします。またホストクラブでのシャンパンタワーが150万円、ルイ13世のコニャック250万円(原価は20〜30万円)となるとお店を休めない事情もわかるような気もします。

「そのようなお店には行くな」と、全国各知事は言うわけですが、SNSのオンラインキャバクラで実店舗よりも収入を上げているキャバクラ嬢もいるようです。

オンラインキャバクラは実店舗と違って嬢と客が「一対一」で会話をすることができるので、今まで秋葉原でコスプレ嬢をレンタルして二人で蕎麦屋やカラオケ屋に入っていたような奥ゆかしい性格の人々がそちらに流れ、日頃の悩みを打ち明けていたりもするようです。

しかも、最近はオンラインでの直接振込システムである「投げ銭」というものがあり、会話をしている嬢に直接お金を振り込むこともできるので、嬢トークが冴え渡る嬢にはチャリンチャリンとお金が入ってくるのです。なるほど!「腕」のあるやつがどこの世界でも生き残っていくようです。

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